「プラダを着た悪魔」から学ぶプロ意識

なんとなく面白そうだなって思って見てみたのだが、結構参考になる部分が多い。

ストーリーをざっくりと紹介すると、元々ジャーナリストになりたかった主人公がなんとなくファッション雑誌の編集長のアシスタントになるのだが、そこの編集長の鬼っぷりに最初は打ちのめされる。しかしそれを振り切って結果を出し、認められていくという映画。

普通にストーリーだけを見ていても面白いが、それよりも映画に登場する人物の仕事に対するプロ意識がとても高い。

仕事に対して最高のパフォーマンスを発揮するためには一切の妥協を許さないその姿勢に対して、最近自分に欠けていたものを思い出させてくれた気がする。